以前働いていた職場は出張の多い会社でした。私は経理を担当していたのでいつも事務所で留守番をしていましたが、営業さんから日本各地の色々な名産品をお土産に頂いて自分が旅をしてきたような気分になることができました。なかでもよく頂くのは各地のお菓子。特産のフルーツやナッツなどを使って作っているものが多かったのですが、中には「うなぎ」とお菓子には想像つかないような名前のついたパイもありました。そしてそれには「夜のお菓子」というキャッチフレーズがついていました。
うなぎの「夜のお菓子」ってどういう意味なのかな。同僚の女の子と色々と考えましたが、どうしてもあらぬ方向へ話しが進んでしまい、なんとなく手を出しにくいお菓子になってしまいました。でも、本当に「夜のお菓子」とはそういう意味なのでしょうか。製造会社のホームページを調べてみると「一家団欒のひと時をこのお菓子で過ごしてほしい」という想いでつけたネーミングなのだそう。とても健全な理由だったのであの時調べていればもっと堂々と食べられたのにとちょっと後悔。
ネーミングの理由に反して「うなぎ」という精力増強的なイメージが、変な解釈につながっていったのだそうです。でも会社自体で否定するつもりはないとのことで、本当はそういう理由だったりしてとまた振り出しにもどったりします。こちらのサイトを見ていると「夜のお菓子」だけではなく「朝のお菓子」「昼のお菓子」「真夜中のお菓子」というのも発売されていて、全部の詰め合わせが「フルタイム」というのだそう。こんなに一日中お菓子ばかり食べていては、ぶくぶく太ってしまいそうですね。